Kobo touch 仕様・評価を100点満点で徹底解説 


Kobo Touchを一月使ってみた評価・レビュー

楽天Kobo touch(コボタッチ)を一か月使ってみたので、仕様の説明と評価をしてみたいと思います。
100点満点で、評価してみます。不満があったら点を下げる減点法で点数を付けます。

Kobo touch仕様/機能の評価


書籍数の評価:60点
当ブログ右上のグラフにありますが、日本語書籍数は約26,000です。(2012/8/19現在)
発売日に3万冊と豪語していたので、この評価です。ただ少しずつ伸びてきてはいます。
無料で読める青空文庫があるので、読む物には不自由しません。

ページ捲りの仕様の評価:80点
最初はもっさりした動きに感じますが、慣れてくると快適です。勝手にしおりを挟んでくれますし片手でページ捲りとページ戻りの両方行えるので、通勤者としては合格点です。

下図の1の青枠内でタップするとページ送り、3枠内でタップするとページ戻りができます。

1の青枠内で右にスワイプする方法でもページ戻りが行えます。
 ※この設定自体を真逆にする事もできます。
2の青枠でをップすると設定変更を呼び出し、枠内で下方向にスワイプすると辞書や、メニュー画面を呼び出せます。
kobo touch ページのめくり方

下図: 河原の芝生で読書してきました。 ページを押さえていなくても、風で捲れたりしないので快適でした。^^ 太陽光に反射もしませんし、外読みには大変向いていると思います。
kobo touch コボタッチ 評価と仕様

持ち心地、軽さの評価:90点
これはKobo touchのレビューの記事でも書きましたが、裏面のキルト加工の触り心地の良さ、そしてその軽さ共に、非常に快適です。実際の本より快適かもしれません。

kobo touch コボタッチ 評価 仕様

導入方法・アプリの使用方法の評価:55点
個人的には導入には、全く問題なかったのですが、発売後すぐにアクティベーションで躓いた人が多かったらしいです。またKoboのデスクトップアプリも、普通に使用している内は快適ですが、書籍の再ダウンロードや、内蔵SDカードへの書籍の保存などはサポートには情報が無くちょっと戸惑いました。

※2012/08/25 PC経由でなくても設定できる、WiHi簡単設定モデルが発売開始されました。
これでユーザはPCが無くても初期設定や、本の購入等が全てできる事になります。



Kobo touch本体のプログラム、デスクトップアプリ共に反応は少し鈍いです。ただ今のところはフリーズや強制終了に会った事はないので、そこそこ安定はしていると思われます。

後は気になる点は、KoboReader.sqliteというDBに、書籍の管理データが常に保存されていく為に保存した書籍の量が膨大になった際には、このデータの読み込みだけでもディレイが発生しそうな事です。仕様なので現状仕方がないですが、なんとか改善して欲しいものです。

文字の読み易さの評価:85点
文字の大きさは調節できますし、太陽光で反射しないどころか、むしろ明るい程、読み易いです。
ただ暗いとやはり読み難くなります。そこは実物の本と同じですね。全てEInkの特徴そのものです。

もちろん文字の拡大・縮小や、フォントの変更はできますが、気に入った点は一度文字の大きさを変更すればその大きさの文字のままページめくりを行う事ができ、一々ピンチで拡大、縮小を繰り返さなくて良い事です。

また、私は目が悪いのですが、その点においては使っていても目への負担が少ないなと感じます。個人的には、この目への負担が少ない事が、Kobo touchを使用していて一番助かる事です。

※Kobo touchの画面。実際は、もっと背面の白が引き立つ感じです。
kobo touch 評価 レビュー 仕様

辞書機能の仕様の評価:45点
これは、とにかく扱い難いです。使い方は簡単なのですが、文字の選択がし難いのです。
調べたい文字の選択には集中力がいります。



しおり機能の仕様の評価:70点
普通に読んでいて、本を閉じれば勝手にしおりを挟んでくれます。これは実際の本より優れています。
また、任意で何枚でもしおりを挟めますし、文章にコメントを付けて、しおりの様に使用もできます。この文章は後で、読み返したいって場合に便利です。ただ辞書機能同様、文字が選択し難いので減点。

書籍の購入方法の評価:70点
読みたい書籍が決まっているならば、Kobo Desktopから検索すれば簡単に探せます。本を購入すると関連したお薦めの本を表示してくれます。後は、ジャンル別や特集などのカテゴリから本を探す事もできます。合格点ですが、後は書籍数ですね。デスクトップアプリのCPU使用率が高いので、ややマイナスです。

※Kobo touchデスクトップアプリの'特集'の画面です
kobo touch 仕様 評価

書籍の価格の評価:75点
Amazonの実際の本の価格と比較しましたが、3~400円安いものが多いです。やはりハードカバーより電子書籍は、コストが掛からないはずですので、そこは頑張ってほしいですね。

お手頃電子ブックというカテゴリーがあり、そこは100円~400円以下の価格設定になっています。

電池の持ちの評価:90点
一月持つと書いてありますが、へビーユーザは2,3週間くらいでしょうか。
Kobo touch本体のバッテリーが完全になくなるまで、利用した事がない(何だかんだでPCと接続している内に充電される)ため、バッテリーの持ちで不満を感じた事はありません。

本体付属のアプリの評価:50点
ブラウザはもっさりなので使えません。スケッチブックは落書き程度には使えます。
数独は暇潰しには良いかと思います。Reading Lifeは、私はFacebookを利用していないので評価は控えさて頂きますが、折を見て使ってみて評価させて頂こうかと思います。

kobo touch 仕様の評価



ランニングコストの評価:100
Kobo touchは、自宅のWiHiを利用するので、既に自宅に無線LAN環境がある方なら、ほぼ端末の充電を行うための電気料金だけなので、ランニングコストは月10円くらいでしょうか。また例えWiHiの環境が無くてもパソコン側で本を購入してKobo touch本体と同期を取る事ができますので、心配は要りません。



セキュリティー・WiHiの仕様の評価:40点
Kobo touchにはスクリーンロック(画面のロック)が存在しません。このご時勢にそれはないだろ!とちょっと思います。また無線LANの暗号化はWPAだとKobo touchとの通信が安定しないとの報告が、国内外のユーザから上がっていますので、WEPで接続する事になります。WEPは、脆弱性があり、今やわずか30秒程度で解読されてしまう代物です。

WEPは、一番普及しているので対応していて当然ですが、WPAでも不具合無いように改善して欲しいものです。


以上、Kobo Touchの評価でした。また思いついたら書き足して行きたいと思います。

ではでは


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