楽天 kobo Touch、小学館が全社員に配布


楽天 kobo Touch、小学館が全社員に配布


90周年を記念して小学館では kobo Touch を全社員に配布すするようです。配布版の kobo Touch は90周年のロゴが刻印された特製のカバー付きで、同社発行のヒット作『のぼうの城 上巻』『のぼうの城 下巻』『神様のカルテ』の3作品がプリインストールされているとの事です。

今回の導入は、小学館の社員が新しい読書環境への理解を深め、出版人としてのスキルを向上させることを目的としているといいます。

面白い試みですね。電子化の流れを出版社が、プロアクティブに取り入れようとしている事は、日本の電子書籍業界にとって、非常に喜ばしい事ではないでしょうか。

また楽天グループと出版社との関係が、上手くいっている事を伺わせる記事でもあります。

今後もこういった出版社が増えていくのではないかと予測します。

コボタッチ 

以下は小学館がのプレスリリースです。



創業90周年に関するお知らせ

さてこの度、弊社では全社員に対して、創業90周年の記念品として楽天の読書端末「kobo Touch」を配布いたしました。「kobo Touch」は最新の電子書籍世界標準規格でもあるEPUB3を搭載しており、日本語特有の縦書き、右開き、ルビにも対応しています。また同時に、世界の主要言語8カ国語にも対応していますので海外の書籍を原語で読むことも可能です。

今回の「kobo Touch」配布に際して、利活用を高める工夫を施しました。

弊社発行の『のぼうの城 上巻』『のぼうの城 下巻』『神様のカルテ』というヒット作の3作品をプリインストールしたのです。これにより、読書専用端末の利用が初めての社員も、スイッチを入れるだけで電子端末による読書を簡単に楽しめます。さらに具体的なタイトルは未定ですが、年末まで毎月、さまざまジャンルから自社タイトルを追加インストールできるように準備しています。

電子書籍と紙の本は棲み分けをしながらお互いに相乗効果をもつものと考えています。電子端末での読書を体験することにより、電子書籍と紙の本が近づくことで生み出される、新たな出版文化の「誕生」に期待をしています。紙の本で復刊出来なかった名著や懐かしいタイトルがデジタルで蘇ります。新たな才能が世の中に出くるかもしれません。
コボタッチ 小学館

こういった可能性を読書環境の拡がりにつなげていきたいと考え、その多様性に対応すべく、今回の電子端末の配布を、出版人としてのスキルを高める一助にしていく所存です。新しい読書メディアに親しみ、新しい時代に向けて出版には何が出来るのかを展望しながら、さらに多くの皆様の読書生活が、より豊かになる試みに挑戦していきたいと考えております。

果敢に未来を切り拓き、より新鮮な出版活動を目指す小学館にご注目いただきたいと思います。



最後の「果敢に未来を・・」の分は非常に良いですね。

なんとなくですが、電子化の流れが徐々に出版業界でも浸透しつつあるのが感じられます。


ではでは


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