楽天kobo touchとは?そして電子書籍の市場規模は?

楽天のkobo(コボタッチ)とは?

設立された世界各国で電子書籍事業を運営するKobo Inc.(本社:カナダ
 トロント市)により発売された電子書籍リーダーで、各国の書籍販売や小売りにおける大手
との提携を通じて既に多くのユーザを獲得しています。

カナダ、米国、英国、フランス、ドイツ豪州及びニュージーランドをはじめとして、すでに100カ国
以上にわたるユーザーに電子書籍コンテンツを提供しています。

例えばカナダではIndigo Books & Music、英国ではWH Smith、フランスではFNACといった
各国における最大の書籍販売チェーンと提携しているほか、Walmart、BestBuyといった
優良小売業者等を通じた販売網を持っています。

ユーザ数では900万を確保していると言われていますので、2012年に1000万台を突破すると
言われるアマゾンのキンドルと全く遜色のない規模の電子リーダーです。

日本の現在の電子書籍リーダーの販売台数が約100万台ですので、日本での販売台数で
koboが逆転する可能性も秘めております。

コボ   kindle

 

電子書籍の市場の今後

電子書籍のマーケットに目を向けると、まだまだ成長過程にある市場であり、今後は1000万台
という規模ではなく、数年で1億台規模のマーケットに成長すると思われます

野村総合研究所は、毎年発表している「IT市場予測」の一分野として、2015年までの電子書籍端末
や電子書籍コンテンツに関する市場予測を発表し、1400万台に達すると予測しています。

そして電子書籍コンテンツの市場規模は、2015年には2400億円まで拡大し、出版市場全体の
体の約10%を占めるようになるとしています。(下図:参照)

野村総研 電子書籍市場予測 

参照(出典NRI 2010年12月20日)

日本国内だけで1400万台を2015年までに達成すると予測されている事から、その市場規模が
大変大きいものである事が見て取れます。

電子書籍は先進国ほど浸透度が高い傾向にあり、アメリカでは2012年上期に早くも
電子書籍の売上が2億8230万ドルになり、ハードカバー書籍の2億2960万ドルを超えました
(参照 http://www.inquisitr.com )

楽天のkoboとアマゾンのキンドルの上陸により、日本でも数年内に同様の事が起こると思われす。
もちろん日本国内には既に成熟した書籍市場があり、それらのいわゆる既得権益者との調整が
必要となっていくと思われますが、この電子化への流れは変わる事はないでしょう。

そして必ず、この市場にも勝者と敗者が存在する事になりますが、是非日本企業に頑張
って欲しいと思います。

特に書籍は各国の文化・流行の発信源となりますので、その中心に日本の企業が携わ
っている事は、ゆくゆく大きな力となりえると考えます。

日本の電気・家電メーカーは苦戦続きですので、この成長市場で存在感を発揮してもらいたいものです。


ではでは


関連記事:Kobo touchの仕様の評価

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