楽天kobo touchの発売間近!

いよいよ楽天の電子書籍のKoboが発売されそうですね。
7月中には発売されるようです。

楽天は「Kobo」と記された端末の写真が掲載された「電子書籍に関する最新情報」ページをウェブ上に開設しました。同ページ上で、電子書籍の最新情報を知らせるメールマガジンの登録受付も行っています。

配信されるメールマガジンのタイトルは「電子ブック・電子ブックリーダー(電子ブック「楽天kobo」ニュース)」となっていて、楽天の電子書籍事業、電子書籍リーダー端末についてのアナウンスがされる予定です。

 
 

楽天は昨年11月に、電子書籍リーダー端末「Kobo Touch」などを提供するカナダの会社koboを買収し同社を買収し完全子会社化していました。

グローバルな展開を始めた楽天としては、ライバルのアマゾンのキンドルへの対抗策としてどうしても手に入れたかった武器だったと思われます。

現在国内ではアマゾンのキンドルには知名度で遅れを取っておりますが、楽天にも勝機があるのはないかと思います。

楽天の三木谷社長は日経へのインタビューで以下のように語っております。

「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです。正直に言って。フランスがその代表かもしれませんが、出版は文化や教育の中核じゃないですか。それを米国の結構激しい1企業にコントロールされるってのは国としても嫌、出版業界としても嫌な訳です。」

さらにエピソードとして

「フランスで何が起こったかご存じですか?出版業界がキンドルにコピーライツを渡すのをコボが発売されるまで待ったんですよ。それで同時発売となりました。我々がフランスのプライスミニスターを買収したときもそうです。うち以外に米国企業がもう1社名乗りを挙げていたんですが、「俺たちはアメリカの会社は嫌だ」と(笑)。」とも。

またkoboの国際シェアについては
「米国でのシェアは低いですが、カナダ、フランス、オーストラリア、ニュージーランドではマーケットシェアは1位なんです。」
と語っており決してkoboに勝機が0の状態ではないのが見て取れます。

確かに、文化(書籍)の発行を、アメリカ(アマゾン)一国に握られるのに嫌悪感を感じる国は多いと思われますし、日本も例外ではなく、特に出版業界は書籍のデータ化の流れに危機感を感じているはずです。

楽天kobo 
 


アマゾンとしては、日本での成功は日本の出版社と、どのように連携してくかが鍵となって行くでしょう。
また楽天としては、アマゾンと出版社の間に生ずるかもしれない溝を上手く突いて、出版社との関係を相対的に良好になるように持って行けるかどうかが鍵となります。

楽天が、書籍のデータ化に慎重な出版社から譲歩を引出し、最新書籍の取り扱いなどでアマゾンを凌駕すれば、現在のキンドルとkoboの知名度の差を逆転できるかもれません。

何れにせよ書籍端末の魅力は、コンテンツの充実、特に最新書籍取り扱いが、その端末自体の魅力となっていきますので出版社との関係が勝敗を決める事となります。

まだ両者国内未発売ですが、ユーザにとっては1強ではメリットを享受できないと思われますので、この両者の争いに是非期待したいと思います。

ちなみに私は楽天派なので、koboに頑張って現在の国内知名度の差を埋めていって欲しいと思います!

ではでは

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