徹底比較 10番勝負!! 楽天Kobo GloとAmazon Kindle paperwhite どっちが買い?


楽天kobo Glo(グロー)とAmazonアマゾン Kindle paperwhite(ペーパーホワイト) の比較10番勝負!


kobo Glo Kindle paperwhite(ペーパーホワイト) 比較 どちらが買い? 
Kindle ペーパーホワイト(paperwhite)とKobo Gloが発売を開始しました。両者の違いがどこにあるのか、電子書籍リーダーの違いや提供しているサービスの特徴は、なかなか分かり難い部分が多いですよね。両者の大きな違いを10番勝負として簡単ですが纏めました。これからPaperwhiteやGloを購入予定の方の参考になれば幸いです。 


kobo Aura と gloの比較はこちらへ 

 1番:仕様・スペック


下のスペック比較表にある様に共通項目は、ほぼイーブンでしょうか。無理やり違いを見つけるならば、Kobo gloの方がカラーバリエーションがあり、小さく軽く、Kindle paperwhiteの方が、電池寿命が長く、 厚さは薄いといったところです。

Kindle paperwhiteにある3Gモデルはやや値段が上がりますが、出先でも書籍が購入したい方で、モバイル環境をもっていない人には大変便利かと思います。

 
仕様  / 機種
楽天 Koboアマゾン Kindle pw
機種楽天kobo glo スペック動画 アマゾンkindle pw paperwhite スペック動画   
本体色ブラックナイト、ピンクサンセット、ブルームーン 、シルバースターブラック
ディスプレイ
6インチ
タッチスクリーン
電子ペーパー
(16諧調グレースケール)
フロントライト機能
解像度758x1024
6インチ
タッチスクリーン
電子ペーパー
(16諧調グレースケール)
フロントライト機能
解像度758 x 1024
内蔵メモリ容量/
使用可能領域
2GB/約1GB(海外版情報)
国内版は4GBと判明
2GB/約1.25 GB(海外版情報)
ワイヤレス機能802.11b/g/n802.11b/g/n
プロセッサFreescale, Solo 6 1 GHZ (※海外版情報)
国内版はi.MX507と判明
Freescale, i.MX50 800 MHz,(※海外版情報)
接続microUSB、Wi-FiWi-Fi (3GモデルはHSDPAモデム)
サイズ幅114mm×高さ157mm幅117 mmx高さ169 mm
厚さ10mm9.1 mm
重さ185g213g(3Gモデルは222グラム)
連続駆動時間約1ヶ月約8週間
対応フォーマットEPUB、PDF、MOBI、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFF、TXT、HTML、RTF、CBZ、CBRKindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応
価格7,980円7,980円(3Gモデルは12,980円)



 2番:フロントライト


旧タイプでは別売だったフロントライトの機能はどうでしょうか。暗闇でのフロントライトの比較動画 をご覧下さい。

※左からKindle、Nook、Koboとなっています。(英語動画)


同じフロントライトでも大きな違いがあって面白いですね。

一番明るいのはKobo Gloです。青色が強い感じです。Kindle pwはKobo程の光度が無いですが、白と黒のコントラストという意味では、独自技術のKindle pwに分があると言えます。動画の最初の部分は、最大光度での表示なので動画の13:30頃に見やすく調整した画面が実際に近いと思われます。

動画の中ではライトの他に、設定画面の表示位置(Kobo Gloは下、Kindle pwは上)、ページ捲りのスピード(Knidle pwがKobo Gloよりやや早い)、辞書、ピンチ機能の比較等々行っていますが、この程度の差だと、電子書籍に求めるのは、最後はやはり書籍の揃えと価格に行きつくのではないでしょうか。

ページめくりの比較動画もありました。Gloの方がこの動画だと早い気もします。


 3番:ストアの日本語書籍数


日本語書籍数は、2013年9月現在、kindle約150,000、Kobo約150,000といったところで、お互いに熾烈な争いを繰り広げております。膨大な未電子化の書籍の数を考えれば、まだまだ誤差範囲の数です。これから両者に頑張って頂きたいです。
注目の新書に関しては、どちらもほぼ同時に取り扱うので大きな違いはありません。


 4番:書籍の価格


書籍の価格はどうでしょう。全部を比較する事はできないので、適当に人気・話題の有名どころで比較してみます。

タイプ書籍名KindleストアKoboストア
漫画ONE PIECE モノクロ版¥368¥368
小説のぼうの城 上¥473¥473
B6書籍山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた¥1,260¥1,050
ビジネス書籍マネジメント[エッセンシャル版]¥1,600¥1,600

大体似たり寄ったりの設定です。特に漫画とノベルは談合状態かと思われるほど同じ価格です。仕入れ値は同じなのでしょうが、売値が1円単位まで同じとはどうなのでしょうか。

Kindleが後発なのでKindleがKoboに合わせたのか、それとも出版社の意向なのか。恐らく後者だと思われますが、価格の違う書籍も存在するので一概には言えません。

割引クーポンが豊富な分、書籍の価格面ではKoboに軍配が上がりそうです。
※山中先生の書籍はKindleストアも¥1,050に変わったとご報告いただきました。

 5番:ストアのインターフェイス


電子書籍ストアのインターフェイスは、好みが別れると思いますが、KindleストアがAmazon特有のシンプルで洗練された感じで、Koboストアは賑やかで、楽天市場のように書籍の提案、特集が多い感じです。

欲しい書籍や好きなジャンルが決まっている人はKindleストアの方がシンプルで使い勝手が良く、読みたい物を提案して欲しいなという人はKoboストアの方が向いているかもしれません。

kindleストア koboストア   

 6番: 独自機能・特徴


Kobo GloとKindle PW(paperwhite)の違い、独自機能の比較

特徴  / 機種

楽天 Kobo Glo   
 
アマゾン Kindle pw
独自機能Reading Life:
読んだページ数や冊数、読書時間等の表示。バッジ機能(読書量に応じてバッチがもらえる) 

スケッチブック機能:
画面でお絵描きし画像を保存できる。

ゲーム機能:
ナンバープレイス(数独)、チェスを読書の息抜きに。

割引クーポン:
電子書籍を割引価格で購入できるクーポンの発行。コンテンツの購入に応じてもらえるポイントのポイントアップキャンペーン。
リーディングタイム:
読んでいる章や本を読み終えるまでにかかる時間をリーディングタイム機能がお知らせ。

X-Ray:
Wikipediaと連携し情報の表示。

パーソナルドキュメント:
WordやPDFなどのファイルをKindleにEメールで送信して、Kindleフォーマットで読む。

読上げ機能:
テキストの読上げ。※英語のみ対応。    
  



 7番:ストレージ


内部ストレージ:Glo、Paperwhiteともに約1GB(実際の使用可能領域)/2GBで殆ど差がありません。文庫本で1000冊程度は入ると思われますので、持ち歩く分には十分な量です。 ※後にkobo gloの国内モデルは4GBと判明

Onlineストレージ:また両者ともに公式ストアで購入した書籍に関しては、クラウドで管理できるようになっています。実際には書籍データのバックアップではなく、購入した書籍のリストを管理し、自由にアクセスできるという形かと思われます。
kindle paperwhite  Kobo Glo 比較 比べる

外部(外付け)ストレージ:Gloの方は、microSDHC(最大32GB)が標準でサポートされています。(別途購入の必要あり。)自炊派や、他所で購入した電子書籍を持ち歩きたい人には必須です。


 8番:セキュリティー


端末自体から直接個人情報にアクセスできるので、電子書籍端末とは言えある程度のセキュリティーは必要でしょう。Koboも今回は、WPAに対応しているようで、これで両者ともWEP,WPA,WPA2に対応した事になります。

Kindle Kobo wihi

無線LAN暗号化方式の種類
•WEP … 古い技術なので対応機器は多いですが、今や、ものの数秒で解読できます。
•WPA … WEP よりは強力。規格はWEPと変わらず、鍵の取り扱い方法が複雑化。
•WPA2 … WPA よりも強力だが対応機器が少ない。

ちなみにWPAとWPA2には(TKIPとAES)がそれぞれありますが、TKIPは既に脆弱性が指摘されています。ですのでWPA2(機器が対応してなければWPA)-AESを選択する事がベターです。

無線LAN方式以外では、Kindle paperwhiteの方は画面ロックをオプションで掛けられますので、見られたくない書籍を読む方には良いかも知れません。


 9番:アクセサリー


端末を飾りたい、より便利にしたい方にはアクセサリーの充実が気になると思われます。ライトは内蔵するので、主なアクセサリはカバーと保護フィルム程度となりますが、保護フィルムに関しては、Paperwhite,Glo,Touchは共通となりますので、実質カバーの品揃えで勝負でしょうか。

Amazonストアと楽天市場で、それぞれ「Kindle paperwhite ケース」、「Kobo Glo ケース」で検索してみました。

Amazonストアの検索結果:718件(2013/9/8現在)
楽天市場の検索結果:971件(2013/9/8現在)

Kobo Glo Kindle paperwhite pw カバー

単純な検索数ではKobo gloがKindle Paperwhiteに勝っていますが、Koboの方はgloとtouchの共用のものもカウントされています。お互いにですが、重複した結果も多いので、正確な数ではありません。個人的な感覚で言うと、専用ケースならKindle Paperwhiteの方が数は多いかも知れません。

※基本はTouchのカバーとGloのカバーは互換性があると考えていいようです。微妙に本体サイズが違うのとフロントライトのボタンがある位置の部分の問題で使えないカバーもあるので注意が必要です。

 10番:総評


結局は、好みと用途に分かれると思いますが、読書家で読書量が多く、読みたい書籍に直線的かつシンプルに辿り着きたい人、野外でいつでも便利に書籍の購入をしたい人、よりメジャーな電子書籍リーダーを手にしたい人にはAmazonのKindle paperwhiteの3Gが適してして

コボとキンドル 比較


読みたいジャンルなどは決まっておらず、楽天ストアが定期的に、特集・提案する書籍の中から、余った楽天ポイントや、定期的に配られるクーポンを使って安く書籍を購入したい人、また自炊派や、公式ストア以外の電子書籍を外付けストレージに入れて読みたい人にはKobo Gloがそれぞれ向いていると思われます。

kobo glo Kindle paperwhite 比較・評価 レビュー


ようやく開始された日本の電子書籍バトル。今後どうなるか興味深いですね。個人的な感想を言わせてもらえば,日本国内なら、KoboでもKindleでも買って失敗する事はないのではないかと思います。

皆様はどちら派でしょうか?


ではでは

  


記事:kobo Aura と gloを徹底比較 
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この記事へのコメント

今は1050円になってました
はじめまして、koboユーザーです。いつも楽しく拝読させて頂いてます。
どうやらips細胞の先生のも今は1050円になっているようで、やはり他よりも高いとすぐに追随出来る契約が多いのではないでしょうかね。国内ストアと比べると、おそらく海外勢が消費税分安いんでしょうけど。
Re: 今は1050円になってました
> はじめまして、koboユーザーです。いつも楽しく拝読させて頂いてます。
> どうやらips細胞の先生のも今は1050円になっているようで、やはり他よりも高いとすぐに追随出来る契約が多いのではないでしょうかね。国内ストアと比べると、おそらく海外勢が消費税分安いんでしょうけど。

はじめまして^^
貴重な情報ありがとうございます。そうですかぁ同じ価格になっていしましたか。しかし、こういう感じの競争なら大歓迎ですね!Koboがkindleのいいライバルに育ってくれる事を祈ってます^^
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