興味がある電子書籍リーダーの調査結果


興味のある電子書籍専用リーダー
価格コムのリサーチで、電子書籍端末の注目度を調べた結果が掲載されていました。


興味のある電子書籍専用リーダー:「Kindle」が55.2%でトップ。「kobo Touch」も41.4%と高い注目度(価格.comリサーチ)

要約:電子書籍リーダーを持っている人と興味があると答えた人を対象に、興味のある電子書籍リーダーの種類を答えてもらった。もっとも興味が高かったのはAmazonの「Kindle」で55.2%。日本国内向け端末の発売はまだ発表されていないが、先日の9月6日に新型端末「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表しており、日本上陸も時間の問題と言われているだけに、利用者の関心も高いようだ。
次点は、楽天が発売した「kobo Touch」で41.4%7,980円という価格の安さもあって、7月の発表時には大いに話題を呼んだ製品だが、この端末に注目する人も少なくはないようである。次いで、シャープの「GALAPAGOS」(22.5%)と、ソニーの「Reader」(20.5%)が続くが、上記の「Kindle」「kobo Touch」に比べると、価格が高めなこともあって、やや水を開けられた形となった。

kobo touch kindle reader 比較調査 レビュー

電子書籍ストアの利用率では、アップルの「App Store」で33.1%。これは「iPad」や「iPhone」向けの電子書籍ストアであるため、利用者はほぼアップルの「iPad」や「iPhone」ユーザーに限られる。この割合がダントツで高く、「iPad」や「iPhone」ユーザーの多くがこの「App Store」をメインに電子書籍を利用している様子がうかがえる。

このほかでは、楽天が子会社化した「kobo」が16.8%で次点につけた。「kobo」は日本ではまだ知名度が低い電子書籍サービスだが、楽天が2012年7月6日より発売した電子書籍リーダー「kobo Touch」の登場により、日本国内でもかなり利用されるようになったようだ。

7月に発売された「kobo Touch」のユーザーが急増しているものの、そのほかのスマートフォンやパソコンからの利用者は、あちこちのストアに利用が分散している状態だ。

eブックリーダー 使用率 ダウンロード

 


我が楽天Kobo touchがなかなか検討していて、失礼な言い方ですが以外でした。やはりその安さと、楽天のネームバリューが効いたのだと推測されます。

また同社のその他調査では、電子書籍に興味のある人の約3分の2が、専用のリーダー端末にも興味を持っており、そのうち「すでに(専用リーダーを)持っている」と回答した人は全体の6.6%との調査結果でした。

下図の利用率の調査結果でも分かりますが、利用していない人が8割と大多数を占めます。ただ利用者は少ないですが、その分、まだまだ拡大の余地のある市場と言えると思います。
電子書籍の使用者率 興味

調査の総評として


なお、電子書籍自体のメリットについては、「保管場所を取らない」「気軽に読める」「何冊でも運びやすい」など、携帯性のメリット・手軽さを感じている人が多いが、不満としては「コンテンツが少ない」「紙の書籍に比べてコンテンツが安くない」といったコンテンツ面の未整備と価格の高さをあげる人が多い。

特に、コンテンツ価格については、電子書籍に興味を持っている人の8割以上が「高い」と感じており、これが国内での電子書籍の普及にとって大きな障壁となっていることは間違いない。今後期待することでも、「もっと価格が下がってほしい」「もっとコンテンツを増やしてほしい」といった声が多く、この2点をクリアしないことには、国内の電子書籍普及はなかなか難しいだろう。


と結んでいますが。二点目のコンテンツの充実こそが全てだと思います。リーダーを買っても読みたい本が無いのでは意味がないですから。ただ徐々に電子化の流れは日本でも、動き出しています、出版社との調整が一番の肝となりますが、出版社とリーダーを扱う会社の間で、WinWinな関係を作れるビジネスモデルを作って慎重に進めれば、流れは加速していくものと思われます。

電子化を加速させるのが、楽天か、それともアマゾンかは分かりませんが、社会がより便利になる方向で、競争を繰り広げてもらう事を期待します。



ではでは

関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加


※リーズナブルナなKobo Glo公式ページでCheck!

楽天 kobo aura 予約開始
※最新機種!楽天kobo Aura フラットパネル採用



この記事へのコメント

コメントの投稿

非公開コメント